足がだるいときの対処法 | コラム | 茨城県土浦市 つくば駅【古民家サロンBerry】

「足がだるくて動きたくない」といった状況になったことはありませんか？
疲れやストレスなど何らかの原因で、足に酸素・栄養素が回らなくなると、足のだるさがあらわれます。
今回は、足がだるいときの対処法をお伝えします。

▼足がだるいときの対処法
■マッサージ
足がだるくなったときは、足の血流やリンパの流れが悪くなっている可能性があります。
足のだるさを感じたら、セルフマッサージを試してみてください。

【セルフマッサージの方法】
①片足をのばし、片膝をたてます。
たてた方の足をゆっくり外側に倒し、膝の上に手を置いて体重をかけてのばします。

②マッサージする方の足をたて、膝からももの付け根まで優しくさすります。

③足の指の間に手の指を挟み、足と手の指同士を組むようにします。
その状態のまま、足首を左右に10回ずつ回しましょう。

■水分・塩分を控える
足のだるさは、むくみが原因かもしれません。
水分・塩分をとりすぎると、体が水分・塩分をためこもうとするため、むくみが発生します。
むくみによる足のだるさを起こさないためにも、水分・塩分のとりすぎには注意しましょう。

■ツボを刺激する
内くるぶしの上、すねの骨から指4本ほど上のツボを刺激しましょう。
だるさの改善が期待できます。

▼まとめ
足がだるいときは、足の血流・リンパの流れが滞っていることがあります。
自宅でできる手軽なセルフマッサージを試してみましょう。
また、塩分を控えるのも大切です。
足のだるさを抑えて、快適な生活を送りましょう。